CONCEPT

History

Défilé(デフィレ)

ジェンダーの垣根を超えて…
大人が着てこそサマになる
良質Tシャツ

そんな想いから
誕生した「Défilé(デフィレ)」
着心地の良さに加え、フィット感、シルエット、着こなしなど
性別を問わないその人の感性や気分に応じて選べる
”3次元マルチサイズ”を採用。

Products

Défilé(デフィレ)

テーラリングTシャツ

Tシャツの概念を覆す、テーラーメイドジャケットのような
「立体を意識」した細部、シルエットへのこだわり。
それを可能にするのは、創業120年という歴史ある
ファクトリーだからこそ成し得る技術。

Material

Défilé(デフィレ)

素材へのこだわり

素材は天然由来の質感を大切にし、
着心地や経年変化さえも楽しめる良質生地を選定。
しかも大量に流通していない希少性やSDGs、
サスティナブルな視点も大切にしています。

Unique

Défilé(デフィレ)

小粋で楽しい自由な発想

生地を染色する前の「生機(キバタ)」をそのまま製品化。
世界でも稀な【生(なま)Tシャツ】をクリエイト。
独特な色合い、アンティーク感をお楽しみください。
また、遊び心で、古き良きワーカーの代表的煙草、
「ショートホープ」が丁度収まるミニポケット
(通称:ショートホープポケット)はDéfiléのアイコン的存在に!

5つの隠し味

5つの隠し味5つの隠し味

①立体仕様の後ろ振り肩線

肩線を単純にまっすぐ撮るのではなく斜め後ろに取ることで優しくキレイに肩に乗るように仕上げ「Tシャツは肩で着る」というセオリーに限りなく近づけました。

②後ろの衿高ネックライン

ネックラインは「Tシャツの顔」
首周りがキレイに見え、しかもスッキリおさまるネックラインを追求。従来よりも後ろのネック高を1cm程上げることで重ね着した際のおさまり具合や衿汚れの軽減にも配慮しました。

③すっきりキレイな袖ライン

実は…袖の形状は大切
着用した時に袖が外側に跳ねて不恰好にならないよう腕に程よく沿い、キレイなスリーブラインを目指しました。

④ショートホープ・ポケット

「アイコン」と「ユーモア」
もともとワークウエアとして端を発したTシャツ。遊び心でワーカーの代表的な煙草「ショートホープ」がちょうど収まる小ぶりポケットがアイコン。ポケットの位置を少し高めにとることで視線が上目になりスタイルバランスUPに繋がります。

⑤細見え効果の脇線と縫製テクニック

着心地とシルエットを追求した技術の粋
脇脇の前身頃と後ろ身頃をつなぐ縫製ラインを、前身頃の方を短くとって、脇の縫製ラインが前側に見えるようにしています。それが視覚的な細見え効果となり綺麗なシルエットに繋がります。また、脇線のスッキリ感や、裏側の体に触れる「ゴワつき」を軽減するために「飾り針3本振り」という独自の縫製技術を駆使してより快適な着心地を追求しました。